葡萄畑の傍に庵を結び、日々徒然なるまま
このブログのシステムもよく理解できぬまま、
勢いで始めてしまったブログ。
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上高地にいる間は、世間一般の標準から比べますと著しく休日の少ないワタクシではありますが、これからのオフシーズンは、3連休4連休当たり前の状態となります。その気になれば1ヶ月休もうと思えば休めるわけです。つまりまとめて休日をとらされるわけですね。
というわけで本日は4連休の2日目。
修理に出しておいた登山用の雨具を引き取りに、「カモシカスポーツ」まで遠征。
片道15kmくらいはあると思うのですが、なにせ時間だけはたっぷり。お天気もいいしで、しばらくほったらかしにしておいた我が愛車ナダレ号(チャリンコ)にまたがり出発。
手には、久々のデジイチD80。(最近Ricoh GX100ばっかりだったので。)
カモシカスポーツのあるあたりは、いつも車で走り抜けるばかりなので、自転車のスピードで改めて見なおすと、なんだか初めての土地に来たようで新鮮です。
いろんないい景色に出会うことができました。
・・・特にいい写真は撮れなかったけど。
信州といえば冬、そんなイメージがあります。
神奈川県民であったころからずっとそうです。
信州と聞いて思い浮かべる景色のなかには、かなりの高確率で、このように軒先に柿簾を吊るした農家がありました。
まあでも実は干し柿の本場は南信州の方なのですけどね。
そして柿簾はこんなところにも。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、団地のベランダにも吊るしてありました。小学校の軒先にも吊るしてあったりして。
生活に根ざした文化というものは強いな、そんなことを思いました。
目にも鮮やかな赤い実。
いったい何の実だろう。
最初ぐみかな?と思ったのですが、そんなわけはありませんね。
調べたけれど、結局分からず。
それにしても今日は「赤」の日でした。
赤いジャケットを着て、赤い自転車にまたがり、赤い実を見て、帰り際に振り向けば、赤い夕空に山のシルエットがひときわくっきりと浮かび上がっていました。
そして、そんな一日を締めくくってくれた赤。(大糸線 北松本駅付近)
これからこの線路の北の果ての方で、大活躍してくれることでしょう。
というわけで本日は4連休の2日目。
修理に出しておいた登山用の雨具を引き取りに、「カモシカスポーツ」まで遠征。
片道15kmくらいはあると思うのですが、なにせ時間だけはたっぷり。お天気もいいしで、しばらくほったらかしにしておいた我が愛車ナダレ号(チャリンコ)にまたがり出発。
手には、久々のデジイチD80。(最近Ricoh GX100ばっかりだったので。)
カモシカスポーツのあるあたりは、いつも車で走り抜けるばかりなので、自転車のスピードで改めて見なおすと、なんだか初めての土地に来たようで新鮮です。
いろんないい景色に出会うことができました。
・・・特にいい写真は撮れなかったけど。
信州といえば冬、そんなイメージがあります。
神奈川県民であったころからずっとそうです。
信州と聞いて思い浮かべる景色のなかには、かなりの高確率で、このように軒先に柿簾を吊るした農家がありました。
まあでも実は干し柿の本場は南信州の方なのですけどね。
そして柿簾はこんなところにも。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、団地のベランダにも吊るしてありました。小学校の軒先にも吊るしてあったりして。
生活に根ざした文化というものは強いな、そんなことを思いました。
目にも鮮やかな赤い実。
いったい何の実だろう。
最初ぐみかな?と思ったのですが、そんなわけはありませんね。
調べたけれど、結局分からず。
それにしても今日は「赤」の日でした。
赤いジャケットを着て、赤い自転車にまたがり、赤い実を見て、帰り際に振り向けば、赤い夕空に山のシルエットがひときわくっきりと浮かび上がっていました。
そして、そんな一日を締めくくってくれた赤。(大糸線 北松本駅付近)
これからこの線路の北の果ての方で、大活躍してくれることでしょう。
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