葡萄畑の傍に庵を結び、日々徒然なるまま
このブログのシステムもよく理解できぬまま、
勢いで始めてしまったブログ。
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清めるは 銭の穢れか 身の錆か
なかなか落ちぬぜ 弁天様よ
ここ何日か、湘南の実家に寄生、もとい、帰省して参りました。
今回の旅路は
先日すんでのところで、ETCを取り付けを思いとどまったおかげで
往復共に甲府盆地の桃や桜を愛でたり
青木が原樹海のそばで人生を振り返ったり
楽しい下道ドライブにすることができました。
実家に戻ると
これ幸いと宴会の口実をみつけた家族、親族が集まり
それはもう、大騒ぎさ状態。
うちの親族をご紹介します、ではなくて
持ち寄った酒のご紹介。
左よりご存知ヱビス、親父ご自慢オールドパー
そのうしろ、塩尻の逸品赤ワイン、イヅツのメルロ。
バケツに入ってるのは、ドイツのリースリングトロッケンと
スペインの河馬。
右の存在感あるヤツは、球磨焼酎 釂
しゃく と読みます。
かなり純度の高い薩摩隼人の家系なので
呑むとなったらこんな感じです。
そんなこんなで翌日は血中アルコール濃度の高いまま
信州から持ち込んだチャリ2台を組み立てて
江ノ島、鎌倉あたりをお散歩してきました。
片道20kmはちょいと辛かった。
で、一番上の写真となるわけで。
銭洗弁天という
湧き水で銭を洗えばオカネモチ、みたいな神社がありまして
通りがかりに寄ってみました。
初めて連れて行った相方も、神妙に小銭を洗い始めます。
ほほう、こやつでもこんなことなら神仏頼るか
と感心していると
ボソッと一言
「マネーロンダリングって、このこと?」
だめだこりゃ。
※
帰りは箱根を通ってきました。
お昼は宮ノ下の「富士屋ホテル」でランチ。
予想以上に美味しかったです。
上の画像は我が愛車。
文化財にも指定されている建物が
よく似合っていますね・・・?
・・・どちらのクルマのことかは
ご想像にお任せします。
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