葡萄畑の傍に庵を結び、日々徒然なるまま
このブログのシステムもよく理解できぬまま、
勢いで始めてしまったブログ。
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松本市蟻ヶ崎にある姫宮神社。
木花開耶姫命(このはなさくやひめ)を祀ってある小さな小さな神社です。
神社前の説明板によると、この神様はその昔、この地で女性の病を癒されたのだそうです。そして、人々はその神恩に報いるために、「赤い真心」を表す赤い布を奉納するのが慣わしとなったとのことで、このようにいまでも赤布を奉納する女性が絶えないそうです。
「赤い真心」・・・聞きなれないフレーズではありますが、「赤心」という言葉は、古来よりそのものずばり、マゴコロを表す言葉でもあります。
「赤っ恥」なんて言葉もありますが、思うに「赤」というのは、「真」を表す強調の意味を担っていたのではないでしょうか。
今風に言えば、「マジ本気だから」とか「マジ恥ずかしい」みたいなもんかね。
この神社は自然石をそのまま使った設置物が多く、独特の味わいがあります。
画像の常夜燈もその一つ。
社殿の規模に比して、ちょっとオーバーサイズな気がするのは否めないところですが・・・。
水が涸れているのが残念でしたが、御手洗場も天然石をただくりぬいただけの物でした。
亀さんの吐水口が素敵。
近くで見ると、結構な面構え。
後ろ姿は・・・おマヌケ。
木花開耶姫命(このはなさくやひめ)を祀ってある小さな小さな神社です。
神社前の説明板によると、この神様はその昔、この地で女性の病を癒されたのだそうです。そして、人々はその神恩に報いるために、「赤い真心」を表す赤い布を奉納するのが慣わしとなったとのことで、このようにいまでも赤布を奉納する女性が絶えないそうです。
「赤い真心」・・・聞きなれないフレーズではありますが、「赤心」という言葉は、古来よりそのものずばり、マゴコロを表す言葉でもあります。
「赤っ恥」なんて言葉もありますが、思うに「赤」というのは、「真」を表す強調の意味を担っていたのではないでしょうか。
今風に言えば、「マジ本気だから」とか「マジ恥ずかしい」みたいなもんかね。
この神社は自然石をそのまま使った設置物が多く、独特の味わいがあります。
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社殿の規模に比して、ちょっとオーバーサイズな気がするのは否めないところですが・・・。
水が涸れているのが残念でしたが、御手洗場も天然石をただくりぬいただけの物でした。
亀さんの吐水口が素敵。
近くで見ると、結構な面構え。
後ろ姿は・・・おマヌケ。
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