葡萄畑の傍に庵を結び、日々徒然なるまま
このブログのシステムもよく理解できぬまま、
勢いで始めてしまったブログ。
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本日は休日なのですが、相方が勤めに出始めたため、久しぶりの一人での休日となりました。
さあ何をして羽を伸ばそう。
というわけで、本日はブログ用ネタ仕入れのためにうろうろすることにしました。
仕入れたネタは追々出してゆくとして、まずは今日思いついたこんなあたりから。
「松本の路地」
松本は城下町としての防衛の必要性と、幸運にも大規模な空襲で焼けなかったため、さらに郊外部では昔の田んぼの区割りそのままに宅地が造成されてきたらしいなどの理由で、古い町並みや区画が良く保存され、一種独特の迷路状態を呈しています。
散歩好き、徘徊好きの楽しみは道に迷うこと。そういう意味ではこんなに楽しい街もなかなかありません。
そんな中で首都圏郊外のベッドタウンで育ったわたくしの目に、異様に狭い路地はとても新鮮に映ったのです。
たとえばこのくらいだったら、無理すれば軽自動車くらいは通れるかも・・・。
でもこれは絶対無理。車無理。
チャリのすれ違いですら難しい。
そりゃ東京の下町とか、狭い道があるところは日本全国無数にあるので、別に珍しくない人には珍しくないだろうけれどね。現に大阪の下町、生野区出身の相方に言わせれば、だからなんだということになるのでしょうが、わたくしの育った環境では、道は車が通れてナンボが常識。こんな景色はとっても新鮮なのです。
というわけで、その新鮮なまなざしで見た路地の画像などを、これから折に触れて載せていこうかと、そんなふうに思っとるわけです。
さあ何をして羽を伸ばそう。
というわけで、本日はブログ用ネタ仕入れのためにうろうろすることにしました。
仕入れたネタは追々出してゆくとして、まずは今日思いついたこんなあたりから。
「松本の路地」
松本は城下町としての防衛の必要性と、幸運にも大規模な空襲で焼けなかったため、さらに郊外部では昔の田んぼの区割りそのままに宅地が造成されてきたらしいなどの理由で、古い町並みや区画が良く保存され、一種独特の迷路状態を呈しています。
散歩好き、徘徊好きの楽しみは道に迷うこと。そういう意味ではこんなに楽しい街もなかなかありません。
そんな中で首都圏郊外のベッドタウンで育ったわたくしの目に、異様に狭い路地はとても新鮮に映ったのです。
たとえばこのくらいだったら、無理すれば軽自動車くらいは通れるかも・・・。
でもこれは絶対無理。車無理。
チャリのすれ違いですら難しい。
そりゃ東京の下町とか、狭い道があるところは日本全国無数にあるので、別に珍しくない人には珍しくないだろうけれどね。現に大阪の下町、生野区出身の相方に言わせれば、だからなんだということになるのでしょうが、わたくしの育った環境では、道は車が通れてナンボが常識。こんな景色はとっても新鮮なのです。
というわけで、その新鮮なまなざしで見た路地の画像などを、これから折に触れて載せていこうかと、そんなふうに思っとるわけです。
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