葡萄畑の傍に庵を結び、日々徒然なるまま
このブログのシステムもよく理解できぬまま、
勢いで始めてしまったブログ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
胸よみがえるあのうたを教えてくれた レーザーの瞳もつ君
なんだかんだいってもう10年になるのかな、こいつとの付き合いも。
もう今となってはCD-Rの再生もできない旧型だけど、でもしっかりと上高地にも持ち込んでます。
こいつとの付き合いを一言で言うと「つかず離れず」。
別に10年間ずーっと肌身離さず持ち歩いていたわけではありません。
しばらく引き出しの中やらダンボールの中に放っておいたこともあります。
でも旅に出るときは、いつも一緒。
結構わけわからんところにしまいこんでしまったこともあるのだけれど、でも旅に出るときは、なぜかすぐ見つかるところにいて、とりあえずバッグの中に放り込むことになるのです。
使わないまま旅から戻ることもままありますけどね。
どうやらこいつは旅が好きなんだろうと思います。
おれも連れてけってね。
上高地に来てからも、相変わらず2段ベッド上段の友でいてくれてます。
だけど最近ノートPCを購入して、そちらにかかりきりになったので、めっきり出番が減っているのですが。
ま、でもヤツとしては、これ幸いにのんびりしようとでも思っていることでしょう。
次に旅に出るときに忘れさえしなければ、うらまれることもないはずです。
10年後も、旅に出るときはそばにいてくれることを・・・。
ヘッドフォンのコードが絆に見えてくる 長付き合いの愛しいキカイよ
PR
この記事にコメントする