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たとえば
右と左があって
(右と左という用語に特定のイメージをもたれる方は
上と下、でも南と北、でもなんとでもおきかえてくれていい)
バランスを取るのがむずかしい
本当は
待っていれば
自然にバランスは取れるもの
だけど
どうにもバランスが取れていない場合
理想的な方法としては
双方歩み寄ってバランスをとる
だけど
理想的に事を運んだとして
ニンゲンのやることは完全ではない
たとえば右に0.001%傾いていたとすると
それを取り戻そうと
左は力を注ぐ
だけど
きっちり0.001%分の力を注いだとして
元に戻るには
気の遠くなる時間がかかる
だから
効率主義的には
その1000倍くらいの力を注いで
まず勢いをつけるわけだ
但し、時間的には0.000001秒くらいの間に
※
だけど
ニンゲンのやることは完全ではない
力をかけている時間が
0.00000125秒になってしまったとすると
(25%増しということだね)
その分だけ
今度は左に傾く
それを補正せんと
右は力を注ぐ
だけどニンゲンのやることは完全ではない
今度は注ぐ力に25%の誤差が生じる
そして今度は右に傾く
※
その繰り返し
わるいことに
第三の力が
これまた効率主義で
大きな力をかけてきたりする
※
だから
てんびんは
おおきくふれ
皿からは
色んな幸せが
こぼれだす
※
パレスチナで
イスラエル軍の空爆があった
※
たくさんのひとがしんだ
※
全ては誤差の問題だと信じたい
だから
誤差の結果をを増大させる
効率主義
これを憎む
※
年の瀬
もしかしたらこれがこの年最後かもしれない記事
来たる年は
自分の見た記事の範囲内で構わないから
不条理な人死にが減っていますように。
(せめて人の死くらいは)
※
わかりにくい記事内容ですまない
※
みなさま
良いお年を