葡萄畑の傍に庵を結び、日々徒然なるまま
このブログのシステムもよく理解できぬまま、
勢いで始めてしまったブログ。
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職場の玄関先に、小梨の花が咲き始めました。
ごく普通の広葉樹だと思っていた樹木の枝先が、ある日突然華やいできて、よくよく見るとそれは蕾。
徐々に蕾は白さを増して、数日前からほころび始めました。
ひとつひとつの花はとても小さく、儚い印象さえ感じるのですが、盛りに向かう花の勢いは素晴らしく、今や上高地の主役となって、早くも梅雨入りした空の下、その存在感を主張しています。
そんな素敵な景色を、ここをご覧の皆様にお伝えするには、画像を載せるのがいちばんなのでしょうが、あいにくデジカメは壊れてしまい、後任もまだ決まらず。
というわけで
この景色はワタクシだけのもの。他の人には見せてあげない。
そんな風に考えるのも痛快ではあります。
壊れたカメラ眺めては見る窓の外 咲く花を思ってゐる夜
失礼。
ごく普通の広葉樹だと思っていた樹木の枝先が、ある日突然華やいできて、よくよく見るとそれは蕾。
徐々に蕾は白さを増して、数日前からほころび始めました。
ひとつひとつの花はとても小さく、儚い印象さえ感じるのですが、盛りに向かう花の勢いは素晴らしく、今や上高地の主役となって、早くも梅雨入りした空の下、その存在感を主張しています。
そんな素敵な景色を、ここをご覧の皆様にお伝えするには、画像を載せるのがいちばんなのでしょうが、あいにくデジカメは壊れてしまい、後任もまだ決まらず。
というわけで
この景色はワタクシだけのもの。他の人には見せてあげない。
そんな風に考えるのも痛快ではあります。
壊れたカメラ眺めては見る窓の外 咲く花を思ってゐる夜
失礼。
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