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葡萄畑の傍に庵を結び、日々徒然なるまま  このブログのシステムもよく理解できぬまま、 勢いで始めてしまったブログ。
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本当に愛してくれているのなら 毒のことには触れないでいて

でも本当に愛しているのなら、その毒にかかってみたいというのもまた、微妙なオトコ心というものであります。

背後を流れる清らかな清水川、上高地の澄んだ空気、咲き乱れる花々…。
そんな調和の取れた美しい景色のなかで、実は密かに育まれている毒・・・。

これだから、神の造り給うた世界は信用ならない・・・?

いえいえ、この毒はあなたにとっては救いなのかもしれない。

おひとつ如何?

・・・あ、でもここは国立公園。
邪な目的であろうとなかろうと、採取は禁じられております。どうか採取は別の場所で。

そしてご利用は計画的に・・・
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無題
一般にトリカブトは「毒草」として知られていますが、漢方薬の材料にもなります。

扱い次第で毒にも薬にもなるあたりは、美女に通じるところがあるのかも知れません。
cyah URL 2008/07/29(Tue)12:50:12 編集
無題
そういえば白馬の植物先生は、「トリカブトの花の蜜はおいしい」とか言ってたっけな。

毒にも薬にもなる、禍転じて福となす、なんだか人生の含蓄さえ感じさせる、素敵なお花なのですな。
くえびこ 2008/08/01(Fri)13:53:11 編集
無題
毒を携えているものって綺麗だよなー。

私もいっそ、毒に冒され溺れたみたい…。
たちの悪い毒は困るけれど。

ま、「計画的に」だわな。
Yayo 2008/08/01(Fri)23:49:34 編集
無題
やよちゃん

毒に冒され溺れてみたい、じゃなくて、イップク盛って溺れさせてみたい、なんじゃないのぉ?本音は。

いいオンナはそれくらいの心意気でなきゃ!

くえびこ 2008/08/04(Mon)23:50:52 編集
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