葡萄畑の傍に庵を結び、日々徒然なるまま
このブログのシステムもよく理解できぬまま、
勢いで始めてしまったブログ。
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だんだんと冷えが厳しくなってくる松本。
そして暖房器具の一切ない我が家・・・。
前に住んでいた白馬のアパートは暖房つきだったので、持ってなかったのですよ。
で、本日(11/26)購入。
以前から気になっていたトヨトミの「火鉢型石油ストーブ」
上にナベなど載せて煮炊きができるのが自慢。
本日早速買ってきたトリガラを煮込んでみました。調理器具としてはいい感じ。おまけに暖房にもなるので一石二鳥・・・え?逆じゃないかって?暖房として買ってきたはずじゃ・・・。
えー、こういうことです。
上のほうに火が出る構造で、だからナベ乗っけるといい感じなんですが、当然熱気は全部上に行く、つまり天井に熱気がたまり、下のほうはほんのり暖かく、足元冷え冷え。
一石二鳥、二兎を追うもの一兎をも得ず・・・。
ま、前向きな前者を採用して、すべての理屈をつけてしまおうと。
冒険家の石川直樹さんの著書の題名にもあります。
「すべての装備を知恵に置き換えること」
そ、足りない分は知恵で補う。たとえば優れた調理性能を利用して、煮込み料理をばんばん作って、食って、身体を温めるとか。
あとはこれから、こいつとの付き合い方をいろいろ考えてゆきます。
ま、スイッチポンであとはなにも考える必要のない暖房機よりも面白いと思うよ、いやマジで。
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