葡萄畑の傍に庵を結び、日々徒然なるまま
このブログのシステムもよく理解できぬまま、
勢いで始めてしまったブログ。
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最終日のお話、続きでございます。
古墳見物の後は港湾地区(南港というのかな?)へ。
遠くに見えるキリンさんクレーンやら
工場へ直接高圧線を引き込むための
カッコいい形の鉄塔やらを
車窓から見物し
フェリーターミナルで一時下車。
旅にでたくなりますねぇ、この景色。
(今旅の途中であることは、謹んで棚にあげさせていただいております)
それにしても仔細に見ると
カーフェリーはとても小気味良く合理的にできているのがわかります
古墳見物の後は港湾地区(南港というのかな?)へ。
遠くに見えるキリンさんクレーンやら
工場へ直接高圧線を引き込むための
カッコいい形の鉄塔やらを
車窓から見物し
フェリーターミナルで一時下車。
旅にでたくなりますねぇ、この景色。
(今旅の途中であることは、謹んで棚にあげさせていただいております)
それにしても仔細に見ると
カーフェリーはとても小気味良く合理的にできているのがわかります
命を懸け、苦しきを耐えて、
やっとの思いを・・・
・・・するまでもなくたどり着いた
標高4.53m、日本一低い山「天保山」
・・・地面にめり込んでまっせ
三角点はん。
しかし、もうちょっと石段なり芝生の斜面なり、それらしいところを上ってたどり着くものだと思っていただけに、これはびっくり。本当にすぐそこは海なんですもん。
沈む夕日と大観覧車に見送られて大阪駅へ。
車上の人となりました。
さて
女房の実家では、借りてきた猫のように大人しくしてきましたよ、という意味で
「上方借猫記」と題してはみたものの
この猫ときたら
貸した先で
実によく飲み、かつ喰らい、
遊びまわって朝寝して
そんなぐうたら猫に、精一杯おもてなしをしてくださった
相方のご家族に感謝感謝です。
おかげさまで
大阪のことを、以前よりちょっとだけ
好きになって帰ってきました。
ちょっとだけの「ちょっと」は
また訪れたいと思った、ということ。
そのたびにまた
「ちょっと」余計に好きになっていければいいなと。
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