葡萄畑の傍に庵を結び、日々徒然なるまま
このブログのシステムもよく理解できぬまま、
勢いで始めてしまったブログ。
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0900時。屏風のコル到着。
今回はこれといった山の頂上を極めない、ワタクシ好みの「山頂なき山旅」だったわけですが、思いのほか行程がはかどって時間が余ったので、ちょっとだけ山頂チックなところに寄り道をしてきました。
「2565.4m三角点」
屏風のコルから涸沢へ続く本ルートから北方へ延びる脇道をたどると「屏風の頭」なる地点に辿りつくわけなのですが、その中間点にあたるのがここです。往復40分程度の寄り道となります。
そこからの景色。
右から北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳。それらに囲まれて、錦の反物を延べたように見えている谷間が、目指す涸沢カール。
カールとは、太古にここに存在した氷河がえぐり取った、半お椀状の地形のこと。
以上、状況説明終了。
あとはこの景色を前に、もはや言うべき言葉がありません。
サムネイルだけでなく、ぜひ画像をクリックして大きくしてご覧ください。
次回、なめたらアカン、トラバースルートを経て涸沢へ。
今回はこれといった山の頂上を極めない、ワタクシ好みの「山頂なき山旅」だったわけですが、思いのほか行程がはかどって時間が余ったので、ちょっとだけ山頂チックなところに寄り道をしてきました。
「2565.4m三角点」
屏風のコルから涸沢へ続く本ルートから北方へ延びる脇道をたどると「屏風の頭」なる地点に辿りつくわけなのですが、その中間点にあたるのがここです。往復40分程度の寄り道となります。
そこからの景色。
右から北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳。それらに囲まれて、錦の反物を延べたように見えている谷間が、目指す涸沢カール。
カールとは、太古にここに存在した氷河がえぐり取った、半お椀状の地形のこと。
以上、状況説明終了。
あとはこの景色を前に、もはや言うべき言葉がありません。
サムネイルだけでなく、ぜひ画像をクリックして大きくしてご覧ください。
次回、なめたらアカン、トラバースルートを経て涸沢へ。
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無題
>ちゃーさん
とりあえず今は記事UPするだけで手一杯なもので、もーちょっとお待ちください。
でもサムネ大型化すると、ピンぼけとかの誤魔化しがきかなくなりそうで・・・、ま、でも自分にとってのよいプレッシャーになるということで、前向き前向き!
>daiさん
おやおや、茅ヶ崎でしたか。
実はワタクシは茅ヶ崎出身です。どちらにお住まいだったんでしょう。
人口は同程度ながら、片や東京のベッドタウン、片や地域の文化の中心地、「鶏口たるも牛後たるなかれ」を地でゆく松本の方が気に入っています。
これからもよろしくおねがいします。
とりあえず今は記事UPするだけで手一杯なもので、もーちょっとお待ちください。
でもサムネ大型化すると、ピンぼけとかの誤魔化しがきかなくなりそうで・・・、ま、でも自分にとってのよいプレッシャーになるということで、前向き前向き!
>daiさん
おやおや、茅ヶ崎でしたか。
実はワタクシは茅ヶ崎出身です。どちらにお住まいだったんでしょう。
人口は同程度ながら、片や東京のベッドタウン、片や地域の文化の中心地、「鶏口たるも牛後たるなかれ」を地でゆく松本の方が気に入っています。
これからもよろしくおねがいします。