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葡萄畑の傍に庵を結び、日々徒然なるまま  このブログのシステムもよく理解できぬまま、 勢いで始めてしまったブログ。
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聖母像 崇める習いなき者の 子を抱く姿 なぜ彼(か)に似たるか

最初にお断りしておきますが
ワタクシは洗礼を受けたものではございません。
もしくは死後戒名なぞ貰うつもりもございません。

だから「聖母」の部分は、純粋な直観での連想です。
「観音」に置き換えてもいいのですが
画像の雰囲気から、「聖母」を使わせて頂いた次第です。

シューキョーからんだこと書くと、いろいろ言い訳せねばいかんね。

ま、言いたかったことはですね

世の中にはいろんな価値観があって、
真実はぼやけてよくわからなくなっていたりするわけで。
たとえば
弱肉強食が世の中の真理だ、という人もいれば
いやいや、ニンゲンだからこそ、弱きを援け平等に、
ラヴアンドピースで行きましょうよ
なんていう人もいたりして。
ユージューフダンなワタクシには、どちらが真理なのか、よくわかりません。

でも、このおサルさんを見てると
少なくとも、母が子を慈しむことは
世の中の真理の一つと考えて、どうやら間違えはなさそうだ
そんなことがわかってきた、というわけなのです。

ちなみにサルは母系社会なので、母が母がと書いてしまいましたが
ニンゲンさまの場合はどうなのでしょうねえ。

男性の育児参加、と言われていますが
オトコが子を抱いたとき、その姿が神々しくさえ感じられるようになるには
よほどの覚悟が必要なのかも。

自分に出来るだろうか・・・。

と、子のいないワタクシは思ったりもするわけです。
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