忍者ブログ
葡萄畑の傍に庵を結び、日々徒然なるまま  このブログのシステムもよく理解できぬまま、 勢いで始めてしまったブログ。
[194]  [193]  [192]  [191]  [190]  [189]  [188]  [187]  [186]  [185]  [184
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



聖母像 崇める習いなき者の 子を抱く姿 なぜ彼(か)に似たるか

最初にお断りしておきますが
ワタクシは洗礼を受けたものではございません。
もしくは死後戒名なぞ貰うつもりもございません。

だから「聖母」の部分は、純粋な直観での連想です。
「観音」に置き換えてもいいのですが
画像の雰囲気から、「聖母」を使わせて頂いた次第です。

シューキョーからんだこと書くと、いろいろ言い訳せねばいかんね。

ま、言いたかったことはですね

世の中にはいろんな価値観があって、
真実はぼやけてよくわからなくなっていたりするわけで。
たとえば
弱肉強食が世の中の真理だ、という人もいれば
いやいや、ニンゲンだからこそ、弱きを援け平等に、
ラヴアンドピースで行きましょうよ
なんていう人もいたりして。
ユージューフダンなワタクシには、どちらが真理なのか、よくわかりません。

でも、このおサルさんを見てると
少なくとも、母が子を慈しむことは
世の中の真理の一つと考えて、どうやら間違えはなさそうだ
そんなことがわかってきた、というわけなのです。

ちなみにサルは母系社会なので、母が母がと書いてしまいましたが
ニンゲンさまの場合はどうなのでしょうねえ。

男性の育児参加、と言われていますが
オトコが子を抱いたとき、その姿が神々しくさえ感じられるようになるには
よほどの覚悟が必要なのかも。

自分に出来るだろうか・・・。

と、子のいないワタクシは思ったりもするわけです。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
最新コメント
[07/22 cyah]
[06/16 みみ]
[05/27 みみ]
[05/24 みみ]
[05/15 kenken]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くえびこ
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1972/07/17
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(11/06)
(11/07)
(11/08)
(11/11)
(11/22)
カウンター
あし@
フリーエリア
忍者ブログ [PR]